失業保険受給にあたり、認定日までに求職活動の実績を残さなければいけませんが、どのような活動が求職活動とみなされるのでしょうか?
「雇用保険受給資格者のしおり」の[失業認定における求職活動実績となるもの]の頁に「再就職に資する各種国家試験、検定等の資格試験に受験」とありますが、普通自動車免許の取得(取得へ向けて教習所へ通う)はこれに該当しますか?
また、就職セミナーの参加は求職活動とされますが、独立行政法人が行っている青年海外協力隊等(現地での生活費や住居費が支払われるもの)のセミナーは該当するのでしょうか?
一番簡単な認定のもらい方は、ハローワークに行って求人票をみて職員に資格証明書を出せば印鑑をうってくれます。これで認定です。自動車教習所に通う事は求職にはなりません。また、求人誌に載ってる会社の面接などは、その会社に証明書を出してもらわないと求職実績にはなりません。とりあえず認定が欲しいなら、ハローワークで求人閲覧!職員に印鑑もらうが1番です。
求職証明について
失業保険給付にあたり、ハローワークに提示する求職証明なんですが、
何枚ほど必要なのでしょうか?
皆さんは何回ほどハローワークに行かれましたか…?

また、求職証明は、”ただパソコンなどで探した”などで頂けますか?

初めてのことで分かりません;
どうか宜しく御願い致します。
私も現在失業中です。説明会の時 以前はパソコン閲覧だけでは駄目と言われましたが今回はパソコン閲覧二回でも求職活動と認めると言う事でした。もしかしたら県や市で違うかもしれないので電話で確かめた方がいいですよ!今は失業者が異常なほど多いのそうなっのかもしれませんね
失業保険延長の事。
六月に出産し、失業保険延長の申請を七月いっぱいにしなくてはならないのですが、子供が生まれたばかりで失業保険をもらいにハローワークに行ってられません。。
失業保険
延長の申請はなんの為にあるんですか?
いまは旦那の扶養ではなくて国民健康保険なのですが、失業保険延長している間は扶養になれますか?
(今、扶養に入れないのは出産手当金をもらうので報酬とみなされるからです)
ご出産 おめでとうございます。

早速ですが・・・。

>延長の申請はなんの為にあるんですか?

「子供が生まれたばかりで失業保険をもらいにハローワークに行ってられません。。」
まさに↑だからですよ。

失業給付と言うのは「働く意思があり、働ける状態にある方」が受給できます。

子供が生まれたばかりでは働く意思があっても、働ける状態ではありませんよね。
そのまま放っておくと、失業給付の受給資格が失効してしまいます。

そうならないために、延長手続きをとり、失業給付の受給資格を眠らせておくのです。

で、実際に働ける状態になれば、求職活動をすることになります。
で、それに伴い、眠らせておいた受給資格で失業給付を受給することができるようになるというわけです。

延長手続きをしないと、離職日から1年で失効となりますよ。
数時間だけでも旦那様かご家族にお子さんを預けて、手続きに行かれたほうがよいと思います。
失業保険についてです。

転居先が海外の場合、受給は不可能ですか?

年末退職を予定しており、家族と同居の為の転居です。就職意志はあり、相手国で派遣会社登録等は済ですが、活動報告や認定日出席が難しいです。
転居左記は タイで、来タイ後は他の派遣会社にも登録し面接・・となるかと思います。

住民票は長期滞在・たびたび帰国どちらも可能性があるので、まだ日本においておくか迷っています。
日本にいながらタイでの就職活動は出来るかもしれませんが、ハローワークさんから紹介・・・ということは難しいかと思います。

また、面接にたびたび来タイするのは経済的でないので、タイ転居後活動したいと考えていますが、転居することで手当てが受給不可能なら・・・と検討しているところです。

自己都合退職だと思い込み、待機期間の3ヶ月のあと、たびたび手続きでのハローワーク通いは難しいと思ってあきらめていましたが、やむをえない(扶養家族と同居の為の転居)理由であれば待機期間の撤回などの適応ということを聞き、可能性があるものなら・・・と検討しているところです。
市町村により規定が違うということもあるでしょうし、できるだけ早めにハローワークに自分で足を運ぼうと考えています。

よろしくお願い致します。
やむをえない理由ですが、扶養家族と同居の為にタイに転居するとなれば、タイでの就職となりますから、失業手当は出ないと思いますよ。
日本で就職活動する事が条件だと思います。
就職活動とは職安が定めた活動をいい、ネットで探す、新聞で探すなどは入りませんので、外国で探す事は余計にダメだろうと思います。

失業手当はどのくらいを見込んでおられるのでしょうか?
仮に半年間、月15万円以上もらえるのであれば、もらう価値があります。
しかし10万円が3ヶ月間くらいだと、時間と手間がかかるだけで、諦めた方が良いような気がしますが。

海外転居や就職の話しを直接職安でされると、全く出ない可能性がありますので、もし聞かれる場合は、電話で「もし、海外へ転居した場合・・・」と聞いてみて下さい。

因みに、30歳、10年勤務の人がやむをえない理由で辞めた場合、210日分もらえます。
(自己退職の場合は、120日分)
1日分はこれまでもらっていた収入の約6割です。
1日の収入が1万円の人が月にもらえる額は、約17万円です。(28日分)

一番良いのは、会社が人為整理のための解雇という形で退職することです。
その為には、会社がそのように届けなければいけません。
小さい会社であれば融通も利きますが、大きな会社だとそうはいきません。
もし、融通の利く会社であれば担当者か社長に相談してみるのもいいかもしれません。

失業保険をもらうには条件があります。
・認定日に必ず職安に行く(28日に1回)
・次回の認定日までに、2回以上の就職活動をする
・職業紹介に関する呼び出しがあった場合、いつでも行ける(呼び出しされることは殆どない)

以上の事を踏まえて、タイに行ってから失業保険をもらう方法があるとすれば、
・月に1回の認定日には帰国する。
・月2回の就職活動の1回目は認定日に、2回目は翌日に、募集の検索(職安にあるパソコン閲覧して印をもらう)をする。
実質、月1回の帰国(最低2~3日)が必要となりますが、その費用が滞在費込みで10万円かかるとすれば、15万円の失業保険をもらった場合、5万円の収入が残ります。
但し、あくまで仕事をしていないという事と、日本で就職活動するというのが前提ですから、お忘れなく。

悪知恵を付けるような回答なので削除されるかも知れません(笑)
関連する情報

一覧

ホーム